
246号 2021年 8月 27日
新型コロナウイルスなどの感染症に感染した方やその疑いのある方などがご家庭にいらっしゃる場合、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際は、「ごみに直接触れない」「ごみ袋はしっかりしばって封をする」「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけましょう。
ごみの捨て方
- 「ごみに直接触れない」
ごみ箱にごみ袋をかぶせます。いっぱいになる前に早めにごみ袋をしばって封をしましょう。 - 「ごみ袋はしっかりしばって封をする」
マスク等のごみに直接触れることがないようにしっかりしばりましょう。
※万が一、ごみが袋の外に触れた場合は、ごみ袋を二重にしてください。 - 「ごみを捨てた後は手を洗う」
ごみを捨てた後は石鹸を使って、流水で手をよく洗いましょう。
「ごみの捨て方」を守ることで、ご家族だけでなく皆さまが出したごみ収集車の職員の方や廃棄物処理業者の方にも、新型コロナウィルスやインフルエンザウイルスなどの感染症対策として有効です。
ごみを捨てる際は自治体のルールに従うとともに、ポイ捨ては絶対にやめましょう。
これからも引き続き守ってほしいこと
- マスク着用、三密回避。室内では換気を良くして。
- 集まりは、少人数・短時間にして。 大声を出さず会話はできるだけ静かに。手洗い・アルコール消毒の徹底を。