インフルエンザ流行警報

71号 2007年 3月 10日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

 沖縄県では2月22日に「インフルエンザ流行注意報」、 3月7日に「インフルエンザ流行警報」が発令されました。インフルエンザの患者発生報告数は4週連続で大きく増加しています。(2007年3月10日現在)

 流行中のインフルエンザはA/H3香港型、B型です。

 突然の高熱や全身性の節々の痛み・悪寒がある場合は早めに医療機関を受診してください。高熱がでてから10時間以内に抗インフルエンザ薬を服用すると早く治癒します。

 インフルエンザの診断については迅速診断キットを使うと15分程度で診断結果がわかります。検査方法は鼻に綿棒を入れて鼻汁を採取します。

インフルエンザの予防方法

  • 栄養と休養を充分にとる
  • 手洗いとうがいをする
  • 適度な湿度、室温を保つ
    ウイルスは低温、低湿を好み、空気が乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。
  • 人ごみを避ける
  • 適度な湿度、室温を保つ
  • 混雑している場所ではできるだけマスクをする

「咳エチケット」を守りましょう

  • 咳やくしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえる
  • 咳やくしゃみをしたら、手を洗う
  • 使用したティッシュはゴミ箱に捨てる
  • マスクをする