麻疹・風疹混合ワクチンの予防接種

88号 2008年 6月18日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

 平成20年4月から麻疹・風疹混合ワクチン(MR混合ワクチン)定期予防接種の対象年齢が増えました。

~麻疹・風疹混合ワクチン定期予防接種を受けましょう~

第3期、第4期の定期予防接種は、2008年4月1日から5年間の期限付きです。

※無料で予防接種を受けることができます。この期間にぜひ予防接種を受けてください。

これまでの接種対象年齢

  • 第1期の予防接種
    生後12月~24ヶ月未満(1歳~2歳未満)
  • 第2期の予防接種
    5歳~7歳未満の者で小学校に就学する前の年の1年間(4月1日から3月31日まで)

新しく加わった接種対象年齢

  • 第3期の予防接種
    中学校1年生(1995年4月2日~1996年4月1日生)
  • 第4期の予防接種
    高校3年生に相当する年齢(1990年4月2日~1991年4月1日生)

※第3期、第4期の定期予防接種については、2008年4月1日から5年間の期限付きでの定期予防接種です。

 定期予防接種の対象となった中学校1年生、高校3年生については早めに麻疹・風疹混合ワクチン(MR混合ワクチン)の予防接種を受けましょう。

 麻疹ワクチンを接種すると接種後5~14日を中心として、 37.5℃以上の発熱、軽度の麻疹症状などの副反応がみられる場合があります。その他にも、局所反応、熱性けいれん、じんましんなどが現れることもあります。いずれもほとんどが一過性です。ほかの予防接種は、4週間以上間隔をあけてから受けてください。