104号 2009年6月30日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

  6月29日(月)、沖縄県中部方面において、1名の新型インフルエンザが発生しました。オーストラリア在住の日本人男性が沖縄に入ってきて、おきました。

 沖縄県の対応は、
●一般診療所でも診察できるようになりました。
●発熱外来は設置しなくてもよくなりました。

 西町クリニックでも対応しています。


6月29日(月)
沖縄県新型インフルエンザ対策推進本部

新型インフルエンザ患者の発生について

平成21年6月29日(月)、沖縄県内において、1名の新型インフルエンザ患者が発生しましたのでお知らせします。

1 発生患者

  日本人、男性、20代(観光客:オーストラリア在住)

2 経緯

 ・6月26日(金)にオーストラリアから来沖
 ・6月28日より倦怠感があり、29日(月)に咳、発熱(39℃)の症状があったことから、中部地域の開  業医を受診
 ・インフルエンザ簡易検査を行ったところA型陽性であったことから、中部保健所を通じて、県衛生  環境研究所へ検体を提出
 ・県衛生研究所で、遺伝子検査を実施したところ、新型インフルエンザ(A/H1N1)が陽性となり、新  型インフルエンザ患者と確定

3 現在の患者の状況

  中部地域の宿泊施設で療養中。容態は安定している。

4 患者の行動

 ・6月26日にオーストラリアから台湾経由で那覇国際空港に来沖
 ・その後、知人の運転する自家用車にて宿泊施設へ移動

5 患者の周辺状況

 ・知人に関しては健康監視中
 ・その他の接触者に関しては、保健所で対応中

6 その他

 ・沖縄県内での患者確定件数は1件となります。
 ・報道に際しては、患者のプライバシーに十分な配慮をお願いします。