子どもたちの健康を願っています

西町クリニック院長は、NPO法人沖縄こども医療支援わらびの会の一員として、子どもたちの健康を願っています。

内科診療
特定健康診査(メタボ健診)も実施していますのでお気軽にご連絡ください。

 

診療時間:

診療時間 日,祝
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午後
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インフルエンザに注意しましょう!

204号 2017年 11月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

今季のインフルエンザは夏場にA型インフルエンザの流行が広がりました。
インフルエンザのピークは例年1月~2月上旬。これからが流行の本番です。

突然の高熱や全身性の節々の痛み・悪寒がある場合は早めに医療機関を受診してください。インフルエンザの診断は、迅速診断キットを使って15分程度で診断結果がわかります。検査方法は鼻に綿棒を入れて鼻汁を採取します。高熱がでてから8時間以内に抗インフルエンザ薬を服用すると早く治癒します。

感染拡大を防ぐため、症状のある方はマスクを着用しましょう!

家庭でできる予防方法も行ってください。

予防方法

  • 手洗いとうがいをする
  • 人ごみを避ける
  • 混雑している場所ではマスクをする
  • 栄養と休養を充分にとる
  • 適度な湿度、室温を保つ
    ウイルスは低温、低湿を好み、空気が乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。

「咳エチケット」を守りましょう

  • 咳やくしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえる
  • 咳やくしゃみをしたら、手を洗う
  • 使用したティッシュはゴミ箱に捨てる
  • マスクをする

幼稚園、学校

学校保健法での登校基準では、「解熱した後2日を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。

「マメにマスク! マメに手洗い!」
家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!混雑した場所ではできるだけマスクをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

2017~2018年シーズンのインフルエンザワクチン株について

203号 2017年 10月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

2017~2018年シーズンのインフルエンザワクチン株が決定しました。

先シーズンから、日本でも4価の「インフルエンザワクチン」が使われることになりました。これまで3価(A型2株 + B型1株)であったワクチンが、B型インフルエンザのワクチンを1種類追加することで4価(A型2株 + B型2株)になります。3種類から4種類に増やすことでインフルエンザワクチンの有効率がさらに上がります。

季節性インフルエンザの流行時期は12月~3月です。流行時期のひと月前に予防接種を済ますことが理想です。季節性インフルエンザにそなえて予防接種を受けましょう。予防接種の回数については、医師にご相談ください。

シーズン 新型インフルエンザ A香港型株 B型株
今シーズン
2017~2018
A/シンガポール/GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09 A/香港/4801/2014(X-263)(H3N2) B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統)
昨シーズン
2016~2017
A/カリフォルニア/7/2009(X-179A)(H1N1)pdm09 A/香港/4801/2014(X-263)(H3N2) B/プーケット/3073/2013(山形系統)
B/テキサス/2/2013(ビクトリア系統)

 

接種しないほうがよい場合

  • 発熱している。
  • 重い急性疾患にかかっている。
  • アレルギーを持っている

家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

RSウイルス流行中!

202号 2017年 9月 21日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

RSウイルス感染症は「RSウイルス」によっておこる乳幼児の呼吸器感染症です。通常、すべての子供が2歳までに感染するとされています。今年は例年より早く、7月から流行しています。例年の流行時期は10月から12月にかけてですが、3月から5月頃まで流行が続くこともあります。

RSウイルスの感染から発症までの潜伏期間は、約4~6日といわれています。感染経路は、せきやくしゃみなどの飛沫感染、手指を介した接触感染です。ウイルスの排泄期間が7~21日と長いため、感染が広がりやすいウイルスです。

一般的には、鼻汁、咳、発熱などの上気道症状が現れます。通常は1週間~2週間程で治ります。乳児が鼻汁、咳に引き続いて「ぜいぜい」してくる場合は、その30~40%がRSウイルス感染症によるものと考えられます。

症状

  • 水のような鼻汁
  • 鼻づまり
  • ひどい咳、むせるような咳
  • 発熱

※1歳ぐらいまでの子どもの場合、細気管支炎を起こして重症化することもあります。

診断方法

  • 抗原検出キット
    鼻の奥の粘膜を綿棒でこすって調べます。30分程度で診断結果がわかります。
  • 胸部レントゲン(細気管支炎の診断)
    聴診器では判別しにくいため、胸部レントゲンの診断が大切です。
    肺に空気がたまり気味になるので、肺が黒くうつります。

ケア

  • 水分の補給
    脱水気味になると、痰(たん)が粘り、吐き出すのが困難になるので、水分を十分にとりましょう。水分をとれない場合は少量づつ頻繁に与えましょう。

予防方法

  • 手洗いとうがいをする
  • 患者さんとの接触を避けること
  • 子どもの体調の変化に注意すること
  • マスクをする
  • 「咳エチケット」を守る

熱が下がってもせきが続く、呼吸の数が増える、咳きこんで嘔吐してしまうなど、悪化の兆候がある場合には、早めに医師の診察を受けましょう。

忘れずに麻疹・風疹の予防接種をうけましょう!

201号 2017年 8月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

予防接種をまだうけていないかたは、ぜひ予防接種をうけましょう。

麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)接種対象年齢

  • 第1期の予防接種
    生後12月~24ヶ月未満(1歳~2歳未満)
  • 第2期の予防接種
    5歳~7歳未満の者で小学校に就学する前の年の1年間(2012年4月2日~2013年4月1日生)

予防接種を受けられないお子さん

  • 37.5度以上の発熱がある
  • 重い急性疾患にかかっている
  • アレルギーがある
  • 医師が不適当な状態と判断した場合

麻疹ワクチンを接種すると接種後5~14日を中心として、 37.5℃以上の発熱、軽度の麻疹症状などの副反応がみられる場合があります。その他にも、局所反応、熱性けいれん、じんましんなどが現れることもあります。いずれもほとんどが一過性です。

手足口病に注意!

200号 2017年 7月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

 手足口病は、夏風邪の一種といわれています。流行のピークは夏季ですが、秋から冬にかけても発生が見られます。現在、沖縄県内の一部で「手足口病流行警報」が発令されています(2017年7月16日現在)。

 手足口病の原因は、コクサッキーウイルスA16やエンテロウイルス71などのウイルスです。感染から発症までの潜伏期間は、約3~6日といわれています。感染経路は、咽頭分泌物に含まれるウイルスの飛沫感染(空気感染)、または便に排泄されたウイルスの経口感染です。感染が最も強いのは急性期ですが、回復後も2~4週間にほど便からウイルスが排出され、感染源となります。

一般的には、発熱で始まる軽い病気で、ほとんどの人が、1週間から10日程度で自然に治ります。最もかかりやすい年齢は0~4歳ですが、成人にも感染します。症状は年齢がすすむにつれて軽くなる傾向にあります。手足口病に対する特異的な治療法はありません。発熱、頭痛、口腔内の潰瘍の痛み等のそれぞれの症状に対する対処療法が中心です。

手足口病の症状

  • 発疹と水疱
    手のひら、指、ひじ、足の裏、ひざ、おしり、口腔内に水疱性の発疹があらわれます。乳児は特におしり、ひざ、ひじに発疹がよくみられます。発疹は5~6日で消えます。
  • 軽い発熱
    38℃以上の熱が出る子供は全体の30%ぐらいです。半分ぐらいの子供は熱は出ません。発熱した場合でも2~3日で下がります。
  • 食欲低下
    口の中に発疹ができると、食物が発疹を刺激して痛むことがあります。

※下痢、脱水、頭痛、吐き気、嘔吐、けいれん、高熱、中耳炎、髄膜炎の症状が出ることがあります。

手足口病のケア

  • 食事
    かまずに飲み込めるような食事を用意してあげましょう。 熱いもの、塩味や酸味の強いものは控えましょう。
  • 水分
    水分を十分にとりましょう。麦茶、イオン飲料などを与えましょう。水分をとれない場合は少量づつ頻繁に与えましょう。
  • 入浴
    熱があったり、具合が悪い場合は、入浴を控えましょう。

手足口病の予防法

  • うがい
  • 手洗い
    特におしめ等を交換した時にはよく洗いましょう。
  • 汚れた衣服を洗濯する
    分泌物や便に排出されるウイルスから感染する場合があります。
  • 幼稚園、学校
    熱や痛みがなく、症状が落ち着いてきたら、行ってもかまいません。

高熱や頭痛・嘔吐がひどい場合等には、早めに医師の診察を受けましょう。

家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!混雑した場所ではできるだけマスクをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

「プール熱」大流行!

199号 2017年 6月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

 夏に流行するウイルス性の病気を、一般的に「夏かぜ」といいます。
「夏かぜ」の代表は、咽頭結膜熱(プール熱)、へルパンギーナ(急性ウイルス性咽頭炎)、手足口病です。これらの感染症には、特効薬はなく、それぞれの症状に対する対処療法が中心です。今年は特に「プール熱」の患者さんが過去10年で最も多くなっています。

病状

  • 咽頭結膜熱(プール熱)
    6月ころから流行しはじめ、7~8月が流行のピークです。原因はアデノウイルスです。
    感染から発症までの潜伏期間は、約5~6日。38~40℃の高熱が4~5日間続きます。
    高熱、ノドの痛み、結膜炎を伴います。
    症状が消えてからも2日間は学校をお休みして、お友達との交流もひかえましょう。
  • ヘルパンギーナ(急性ウイルス性咽頭炎)
    流行のピークは6~8月です。代表的な夏かぜです。原因はコクサッキーA群ウイルスです。感染から発症までの潜伏期間は、約2~4日。38~39℃の熱が2~3日続きます。
    急な発熱、口内炎を伴います。
    幼稚園、学校は、熱や痛みがなく、症状が落ち着いてきたら行ってもかまいません。
  • 手足口病
    流行のピークは夏季ですが、秋から冬にかけても発生が見られます。
    原因は、コクサッキーウイルスA16やエンテロウイルス71などのウイルスです。
    感染から発症までの潜伏期間は、約3~6日。軽い発熱ですむことがほとんどです。
    発疹と水疱、食欲低下を伴います。
    幼稚園、学校は、熱や痛みがなく、症状が落ち着いてきたら行ってもかまいません。

※3疾患とも、頭痛、腹痛、嘔吐、下痢などの症状がでることもあります。

ケア

  • 食事
    かまずに飲み込めるような食事を用意してあげましょう。 熱いもの、塩味や酸味の強いものは控えましょう。
  • 水分
    水分を十分にとりましょう。麦茶、イオン飲料などを与えましょう。水分をとれない場合は少量づつ頻繁に与えましょう。
  • 入浴
    特に具合が悪くない場合は汗を流してもかまいません。
  • 睡眠
    睡眠をしっかりとって、体力、免疫力を高めましょう。

予防法

  • 手洗いとうがい
    必ずうがいをして、目や手を洗いましょう。体を拭くときは自分専用のタオルで拭きましょう。

高熱や頭痛・嘔吐がひどい場合等には、早めに医師の診察を受けましょう。

家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

熱中症に気をつけましょう!

198号 2017年 5月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

 熱中症は、体内の水分と塩分の不足でおこります。体が暑さに慣れていない梅雨明け前後は、塩分の多い汗をかいて体温を下げようとするため、水分と塩分が失われ、脱水症状になりやすくなります。

そのほかの症状は、痛みを伴う筋肉のけいれん(こむら返りなど)、全身のけいれん、一過性のめまいや意識消失、意識障害、のどの渇き、尿量の減少、脱力感、吐き気、嘔吐、体温上昇、発汗多量、全身の倦怠感、皮膚の乾燥などがあります。

室内にいても熱中症になることがあります。

室内で熱中症になりやすい環境
エアコンをつけない→温度、湿度が高い
窓を閉め切る→風通しが悪い

室内の熱中症予防
エアコンの冷房、ドライ機能を使いましょう。
扇風機で空気の流れを作りましょう。

水分補給の目安

  • 就寝前
    コップ1杯半(約300ml)
    睡眠中にも300ml~500mlの水分が失われています。睡眠前の水分補給を怠ると寝ている間に脱水症状になることもあります。
  • 室内
    30分おきに一口(30~50ml)
  • 買い物、散歩
    30分おきにコップ1~2杯(200~400ml)
  • 運動
    30分おきにペットボトル1~2本(500ml~1ℓ)

予防

  • 体調を整える
    睡眠不足や風邪ぎみなど、体調の悪いときは暑い日中の外出や運動は控えましょう。
  • 通気性、吸汗性の良い服を着る
  • 帽子を被る
    外出する時は、つばの大きい帽子を被り、後頭部と首に直射日光が当たらないようにしましょう。
  • 水分補給
    普段-ミネラルウォーター、麦茶を十分に補給しましょう。
    運動をしたとき-水分・塩分(ミネラルを含むスポーツドリンクなど)を十分に補給しましょう。
  • 休憩をとる
    疲れを感じなくとも、こまめに休憩をとりましょう。

応急処置

  • 風通しのよい木陰などに頭を高くして寝かせましょう。
  • 衣服をゆるめて楽にしましょう。
  • 冷たい水で冷やしたタオル(冷たいペットボトルなどでも代用できます)で脇の下や足の付け根を冷やしましょう。冷たい水や氷がない場合は、タオルやうちわ、衣服などを使ってあおぎましょう。
  • 水分補給をしましょう。0.1%くらいの塩水か、スポーツドリンクを少しずつ何回に分けて補給しましょう。熱いものやアルコール類は禁物です。
  • 足を高くして休みましょう。

水分補給が自分でできない場合はすぐに病院へ行きましょう。
意識がない、ひきつけをおこしている場合は救急車を呼びましょう。

気温が35度を超える日は運動を控えましょう。また、ご高齢のかたは外出を控えましょう。

食中毒に注意しましょう!

197号 2017年 4月 21日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

梅雨から夏にかけて「食中毒」になりやすい時期です。食中毒は正しい知識で予防することができます。

食中毒は激しい嘔吐、下痢、腹痛などの症状が現れます。症状が現れたら、すぐに病院へ行きましょう。食べた食品、包装ラベル、嘔吐物を持っていくと、食中毒の原因を知る手がかりになります。

食中毒予防の三原則
・食中毒菌をつけない
包丁・まな板などの調理器具や手指はしっかりと洗い、清潔にしましょう。
特に食肉等を扱った包丁・まな板・容器等は熱湯や消毒漂白剤で十分殺菌しましょう。

・食中毒菌を増やさない
調理済みの食品はできるだけ早く食べましょう。魚介類は4℃以下、その他の食材は10℃以下で保存しましょう。

・食中毒菌を退治する
ほとんどの食中毒菌は熱に弱く、食品の内部温度を75℃、1分間以上加熱することによって退治できます。

手洗いをしましょう
手は、外で様々なものに触れて、想像以上に汚れています。手洗いは非常に効果的な予防方法です。

(1) 手を水で濡らし、石鹸をつけ、両手の手の平をこすりあわせて泡立てます。
(2) 手の甲をもう片方の手のひらでこすります。
(3) 指を組んで、両手の指の間をこすります。
(4) 親指の付け根をねじり洗いで洗います。
(5) 手首も忘れずに洗います。
(6) 流水でよくすすぎます。
(7) 清潔なタオルで手を拭き乾かします。
タオルの共用は危険です。自分専用のタオルを使いましょう。

お弁当について
・前日に調理したおかずは、つめる前に加熱し、必ず冷ましてからつめましょう。
・温かいうちにふたはしないようにしましょう。温かいうちにふたをすると食中毒菌が繁殖しやすくなります。
・長時間持ち歩く、持ち帰って食べる、翌日食べることは厳禁です。

インフルエンザ流行警報発令中!

196号 2017年 3月 20日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

全国的にインフルエンザの流行が拡大しています。沖縄では「インフルエンザ流行警報」発令中(2017年3月12日現在)です。

インフルエンザと風邪の違い

インフルエンザ 風邪
症状 ・突然の高熱(38℃を超える発熱)
・上気道炎症状(咳、鼻汁など)
・全身倦怠感等の全身症状
・頭痛、関節痛、筋肉痛など
・のどの痛み
・鼻がむずむずする
・水のような鼻汁が出る
・くしゃみ、咳が出る
・発熱なし、もしくは微熱
・全身症状はほとんどない
合併症 気管支炎、肺炎、脳炎、脳症 まれ
迅速診断法 あり なし

感染拡大を防ぐため、症状のある方はマスクを着用しましょう!

家庭でできる予防方法も行ってください。

予防方法

  • 手洗いとうがいをする
  • 人ごみを避ける
  • 混雑している場所ではマスクをする
  • 栄養と休養を充分にとる
  • 適度な湿度、室温を保つ
    ウイルスは低温、低湿を好み、空気が乾燥しているとウイルスが長時間空気中を漂います。加湿器などで室内の適度な湿度を保ちましょう。

「咳エチケット」を守りましょう

  • 咳やくしゃみをする時はティッシュなどで口と鼻を押さえる
  • 咳やくしゃみをしたら、手を洗う
  • 使用したティッシュはゴミ箱に捨てる
  • マスクをする

幼稚園、学校

学校保健法での登校基準では、「解熱した後2日を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としています。ただし、病状により学校医その他の医師において感染のおそれがないと認めたときは、この限りではありません。

「マメにマスク! マメに手洗い!」
家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!混雑した場所ではできるだけマスクをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

子ども予防接種週間

195号 2017年 2月 22日
沖縄県感染症サーベイランス担当 真栄田 篤彦

4月からの入園・入学に備えて、必要な予防接種をすませ、病気を未然に防ぎましょう!
3月1日(水曜)~3月7日(火曜)は子ども予防接種週間です。4月からの入園、入学などで集団生活をおくる前に麻疹の予防接種を受けましょう。

麻疹・風疹混合ワクチン(MRワクチン)接種対象年齢

  • 第1期の予防接種
    生後12月~24ヶ月未満(1歳~2歳未満)
  • 第2期の予防接種
    5歳~7歳未満の者で小学校に就学する前の年の1年間(平成22年4月2日~平成23年4月1日生)

※今年度の公費負担対象は、3月31日をすぎると自己負担になります。是非、この機会に受けましょう。

予防接種を受けられないお子さん

  • 37.5度以上の発熱がある
  • 重い急性疾患にかかっている
  • アレルギーがある
  • 医師が不適当な状態と判断した場合

麻疹ワクチンを接種すると接種後5~14日を中心として、 37.5℃以上の発熱、軽度の麻疹症状などの副反応がみられる場合があります。その他にも、局所反応、熱性けいれん、じんましんなどが現れることもあります。いずれもほとんどが一過性です。

沖縄県では、依然インフルエンザ流行警報発令中です。(2017年2月19日現在)。

家に帰ったら、必ず手洗いとうがいをしましょう!混雑した場所ではできるだけマスクをしましょう!しっかり食べて、ぐっすり寝て体力をつけましょう!

沖縄県那覇市の小児科・内科